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2005.05.11 Wed
『行動主義 - レム・コールハースドキュメント』

『あるときは度胆を抜くような大胆さと猥雑な露悪趣味をもって旧来の建築のイメージを打ち破り、あるときはロジカルかつ即物的な表現によって美的感性の矮小さをわらう。徹底的に可能性を使い尽くそうとする貪欲な姿勢は間違いなく建築家のひとつの典型であるが、人間性や調和のような古典的規範など彼は一顧だにせず、まして予定調和的均整からほど遠い』(日埜直彦)

『マンハッタンの成り立ちをゴーストライターとして解き明かし、建築の実作なくして建築界へ華々しくデビューした』という何とも奇天烈で人喰ったような思想界の知の巨人コールハース。現代の建築を語る上で最も重要な人物とも言える建築界の「怪人」。世界をかけめぐり、膨大な仕事をこなす彼と、行動を共にし、ドキュメントとしてまとめたこの本。

興奮します。その異端の思想を建築物として実体化する才気はもちろんすばらしいのですが、彼は世界そのものをデザインし、アーキテクトするかのように語り、行動します。本当に格好いい。惚れます。好き好き愛してるるる!!自らの持つ全ての力を使い、人脈を総動員して、エネルギッシュに走り続けるその姿に、思わず力が入り、最後まで一気に読んでしまいました。

はじめは面白い文章抜き出そうと思ってたんですが、コールハースの言葉ときたら、知性にあふれ、簡潔で、素晴らしいものばっかりだったので、とてもそんなことできませんでした。メモなんてとらずに、また読めばいいのです。そして、刺激を受けて、クリエイティブに思考する日々を送ろうではありませんか!!我共に行かん!
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【アンナの日記】

ホロコーストの時代に生きたアンネ・フランクにこの日記は関係ないけれどいつか訪れたいアウシュビッツの風景を記録として記憶として鮮明に残せるよう日常を少しづつ撮影してみたり文章を書いてみたり

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