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2005.05.19 Thu
『毒草を食べてみた』

「ほんでどうなったん?!」

って、手にとってしまいました。
シンプルで良いタイトル。

澁澤龍彦の『毒薬の手帖』を持ち出すまでもなく、いつの世も、人は「毒」と「薬」というアンビバレンツさを持つ毒草の美に魅せられてきました。その毒草を実際に食べた人々、ギリシャ神話にたびたび登場する毒草、薬として多くの人々を救う毒草、殺人の道具としての毒草、毒草研究における人体実験、幻覚剤としての毒草、媚薬としての毒草、毒草を使用した処刑などなど、44の毒草にまつわるエピソードと考察が淡々と書かれています。

『美であれ毒であれ、
もっとも高い絶頂にあるものは、
いつだって刺激にみちている』

どれも面白いのですが、この中で、毒草のもたらす「幻覚」に対し、日本人が文化的・民族的に「不快感」「恐怖」を抱いてきたという考察が非常に興味深いものでした。「踊れない」日本人、「リズムのない」日本人ということと密接に関係しているのではないかと思うのは、わたしだけでしょうか?ねぇ?
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【アンナの日記】

ホロコーストの時代に生きたアンネ・フランクにこの日記は関係ないけれどいつか訪れたいアウシュビッツの風景を記録として記憶として鮮明に残せるよう日常を少しづつ撮影してみたり文章を書いてみたり

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