2017-10

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2005.10.12 Wed
ただいま

また東京に行ってきました

「セビリアの理髪師」は
イタリアオペラらしく
軽妙洒脱な感が強く
どうも肌に合いませんでした
技巧的な曲と声もすごいんだけど
やっぱりワーグナーだな

クラシックにはあまり詳しくないですが
ベートーベンとかワーグナーとかチャイコフスキーとか
人智を踏み超えパラノイア的凶暴さを抱えた作品が好きです

美しいひとつひとつの楽器の音が
荒れ狂う旋律で戦慄をもたらす
その瞬間に出遭いたいのですよね

あとはクラシックじゃないけど賛美歌
パイプオルガンは生で聴くだけで涙します
あれはドラッグだなと思います
美しき幻覚促進剤

昨日の午後に大阪を出発して
今朝東京を出発したのですが
新宿を行き交う人の流れの光景に忘我してしまいました
凶暴かつ美しきヒトの流れの調べ

単純な規則で点が驚くべき軌跡を描くライフゲイム
都市で起こる大きな大きなライフゲイムは
点であるヒトを飲み込み増殖と消滅を繰り返してゆくのだなと

ひさびさに何かを書くと
どうもまとまらないのですが、もう少し

帰りの新幹線の中で
「百年の孤独」を読み終えました
久々に読む本書
その描写のあまりのリアルさに
眼が耳が鼻が舌が皮膚が
その全ての感覚がぞわぞわと蠢きながら
ラストシーンを静かな気持ちで迎えました
その目も眩むばかりの凶暴な孤独のありようを
ただじっと見つめるばかりです

そして、帰阪


松岡正剛の千夜千冊『百年の孤独』
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0765.html
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【アンナの日記】

ホロコーストの時代に生きたアンネ・フランクにこの日記は関係ないけれどいつか訪れたいアウシュビッツの風景を記録として記憶として鮮明に残せるよう日常を少しづつ撮影してみたり文章を書いてみたり

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