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2006.09.27 Wed
午睡の濁り
この 皮 = "紙"No.3 は自分でもとても気に入っています。

紙の陰はわたしの皮膚を侵し、
わたしの境界はわたしの躰から離れ、
浮遊したわたしの眼はその二重のわたしの姿をじっと見ているのです。
午睡の濁りが見せる幻。そのリアルな感触。

紙の陰はわたしの皮膚を侵し、
わたしの境界はわたしの躰から離れ、
浮遊したわたしの眼はその二重のわたしの姿をじっと見ているのです。
午睡の濁りが見せる幻。そのリアルな感触。
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コメント
紙
うん、このシリーズは僕も好きです。プロジェクトのコンセプトとは違うと思うんだけど、大きく焼いてギャラリーに並べた状態で見てみたい。
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