2017-10

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2006.01.04 Wed
吹雪の朝

お久しぶりです。
元気にしてましたか?

書いていない間に、
さまざまなものを見たような気がします。

いまこの瞬間に、失われるあらゆるモノ、失われゆくあらゆるモノ。
餓え乾き逃げ惑い乞い侵され苦しむヒトビト。

けれどこの世界はいつも
ひっそりとした美をたたえています。
いついかなるときも世界は静かにここに在ります。
たとえわたしが含まれていなくとも、静かにここに。
祈りと望みというカタチをとって。

吹雪の朝、
「タレルの部屋」にいました。

切り抜かれた空から
たくさんの雪のカケラ
とおい空までずっと続く
カケラをずっと見ていると
わたしが空に逆流していくような
幾重にも重なりふりしきる雪の膜を
わたしが通過するような
ぼんやりとした時間の感触

凍てつく空気に、
あまりにもぼんやりとしてしまい、
帰って熱が出てしまいました。

けれど熱は心地よく、
雪吹きすさぶ真白な田舎の風景の中、
見えないとおくをまたぼんやりと。

すばらしいものを見ました。
吹雪の中の、カミナリ。
この世界が一瞬に青白く光り、
あらゆるものがその光を反射し、
わたしにふりそそぐのです。
眩む目。眩むカラダ。眩むココロ。

さて、いったん滞っていましたこのページですが、
2006年は写真を中心に構成できればと思います。

あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いします。


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【アンナの日記】

ホロコーストの時代に生きたアンネ・フランクにこの日記は関係ないけれどいつか訪れたいアウシュビッツの風景を記録として記憶として鮮明に残せるよう日常を少しづつ撮影してみたり文章を書いてみたり

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