2006-06

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2006.06.25 Sun
カワビラキ

CHAK-Hiイベント第一弾終了しました。
それにしても廃ビルすてきやね。



ビルの陰と、人の影。
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2006.06.19 Mon
骨の標本

薄暗い博物館。
樟脳の匂いが鼻を衝く。
整然と並べられた標本の数々。
わたしの眼は骨に向かう。









真っ白な記憶の残滓。

博物館に閉じ込められ封じ込められたこの骨たちの静謐さをわたしは愛します。
いつまでも。

2006.06.15 Thu
発光する影

CHAK-Hi 最新FLASH作品で使った加工方法がちょっとよい感じなので、
こちらではこんな画像も作ってみました。

こういう中間色だらけの画像は、
モニターの特性に大きく左右されますので、
いろんなモニターで見るとより楽しめるかと思います。



殺伐とした港のひびわれた堤防にかかるくっきりとした電柱の影に心和みますね。

2006.06.13 Tue
皮を着るということ

『肉体的な美しさはただその皮膚にあるのみだ。その皮を一枚はいで、ちょうど内臓の透けて見えるボエオテイアの山猫を見るように、内部を眺めることができたなら、だれでも女性を見て吐き気を催すようになるだろう。彼女たちの優美さも、実は粘液と血液、水分と胆汁から出来ているのだ。いったい考えてみよ。鼻の穴のなかに何があるか。腹の中に何が隠されているか。そこにあるのは汚物のみだ。しからば、鼻糞にも汚糞にも指一本ふれようとしないわれわれが、どうして排泄物に容れもの自体を胸に抱きしめたいなどと考え得るだろうか。」(ホイジンガ『中世の秋より』) 
澁澤龍彦『夢の宇宙誌』より




最近作った CHAK-Hi フライヤの色違い画像です。
最近は緑という色が好き。毒薬の色。

『夢の宇宙誌』のあとがきに、以下のような文章が掲載されています。

『本文中に「内臓の透けて見えるボエオテイアの山猫」のことを書いたが、これは未熟な私の気がつかなかった翻訳の間違いで、正しくは「皮膚の下にあるものまで見透かす山猫」である。あえて訂正しないでおいた。』

こういうとこがなんとも可愛らしいです、澁澤龍彦め。

2006.06.06 Tue
ハカトシテノカラダノキ

鳥葬に憧れます。

目玉のように柔らかい部分から鳥に啄ばまれ、
肉がずるずるに腐敗して、
白く小さな蟲が身体の上を這いずりまわり、
そして腐敗が進むにつれ蟲も肉も姿を消し、
毛と骨と少しの皮と肉が残り、
肉を食む鳥の宿木となるのです。



足穂によるとA感覚だという鳥葬。
さらに木になるというフェティッシュな夢。

でも、死後木になるために こんな方法 もあるようです。
木の中のヒトの遺伝子が変異を起こし・・・
ということは、もちろんないでしょう、きっと。

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【アンナの日記】

ホロコーストの時代に生きたアンネ・フランクにこの日記は関係ないけれどいつか訪れたいアウシュビッツの風景を記録として記憶として鮮明に残せるよう日常を少しづつ撮影してみたり文章を書いてみたり

アンネさん少し力を貸してください




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